本日のレジデントデイでは、飯塚病院の柏木先生より「予後予測」についての講義でした。
予後予測は、治療方針の選択や在宅療養の提案、緩和ケアの導入時期など、臨床におけるあらゆる判断の根拠となる重要な視点です。
しかしながら、これまで予後予測について体系的に学ぶ機会は限られており、今回の講義を通じて、その重要性と難しさを改めて実感いたしました。
Surprise Questionや各種スコアリングツールを活用しながら、「当てにいかず、大外ししない」予測を行うこと、また「最善を願いつつ、最悪に備える」マネジメントの視点を持つことの大切さを学びました。
今後は、患者さんの人生観や価値観を尊重しつつ、精度の高い予後予測と意思決定支援を提供できるよう、日々の診療を振り返り、研鑽を重ねて行こうと思います。
文責 藤原