教育の力で医師を育て、
地域そして世界を変革する。

藤田総診がめざすもの

TOP藤田総診がめざすもの

私たち藤田医科大学 総合診療プログラム(藤田総診)は2015年にスタートしました。
以後、様々なことに挑戦し、試み、成功と失敗を経験しながら、
少しずつ質を上げて総合診療の可能性を拡げていきました。

ここで2つの約束をいたします。

藤田総診は、総合診療医のキャリアパスを明確にし、さらに多様な可能性を示していきます。
藤田総診は、教育の力によって、専攻医・フェロー・指導医の成長を最大化します。

その結果、多くの医師が総合診療医を目指して活躍し、
総合診療医の存在が当たり前な時代を作っていきます。

現時点においてもまだまだ総合診療医のキャリアパスを見通すことが難く、
不安を感じ悩まれる方もいらっしゃると思いますが、
総合診療医を志す多くの仲間がここにいます。
是非一度ご見学に来てください。

藤田医科大学 総合診療プログラム責任者
豊田地域医療センター 副院長/総合診療科部長

大杉泰弘

【略歴】
初期研修後2006年より飯塚病院総合診療科で後期研修
2008年より飯塚・頴田家庭医療プログラムの第1期生として後期研修
2011年より頴田病院家庭医療センター長に就任
2015年藤田保健衛生大学 総合診療・家庭医療プログラム
(現藤田医科大学 総合診療プログラム)を設立

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藤田総診が目指すもの

Mission Statement

ミッションステートメント

教育の力で医師を育て、
地域そして世界を変革する

7rules藤田医科大学 総合診療プログラムは、ミッションステートメントの礎として、
「セブン・ルール」を制定しています。

  • Rule1

    驚くほどの多様性を大切に

    総合診療であること以外の、驚くほどの多様性を認めるチームとなる。私たちは様々な価値観を認め合い、互いに尊重することで、未来を動かす集合天才となる。そのためには不平等であることも受け入れる。

  • Rule2

    人生をみる医療を実践し広げる、
    総合診療の頂へ

    私たちはすべての患者さんを受け入れる真の家庭医療・総合診療を追求する。患者さんの立場に立った患者中心の医療を目指し、謙虚に患者さんの気持ちに耳を澄ませる。そして、患者さんの日常に深く入り込む。また、さらにそれをより多くの人に伝え拡げていく。

  • Rule3

    顔と顔をあわせた、
    振り返りを大切にした教育

    一人ぼっちにならない、長い時間を共有した教育を行っていく。また、教育は現場ベッドサイドにあり、一人ひとりの患者さんの振り返りを最も大切にしていく。必要なとき、それは時間も場所も関係なく行われる。安全な環境で教育は提供される。

  • Rule4

    楽しくなければ意味がない、
    誰もが働きやすい環境を作る

    自分らしくあることを認められる場、青臭くあることを認められる場。また、人生のステージによって仕事に使える時間が異なることがある。頑張るタイミングが異なることがある。それをお互い認め合える職場環境とメンタリティを作っていく。仕事と生活の融合を目指す。

  • Rule5

    シェアの精神:
    自分の経験はみんなの経験

    自分の経験はみんなの経験、みんなの経験は自分の経験、様々な方法で学びや経験を共有しお互いの価値を高め合う。

  • Rule6

    困難にある友・仲間を助ける

    誰しもがピンチに陥る時がある。一人で乗り越えられない困難に立ち向かわなければならない時がある。そんな仲間に必ず手を差し伸べたい。力を合わせて乗り越えられない壁はない。

  • Rule7

    当たり前を当たり前と思わない
    変革と想像と挑戦

    何事においても常識を疑い破り、自由に発想し、可能性を信じそして行動する。そして、チャレンジする仲間を応援する。

藤田医科大学 総合診療プログラム

専攻医募集

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